Excel VBA ユーザーフォームに関する解説記事一覧
VBA Parentを使ったらUserFormを完全復元できた
VBA Parentプロパティで親オブジェクトを確認して適切に各コントロールを配置することで複雑な設定の UserForm を完全復元させることができるようになりました。その方法や注意点などを解説しています。サンプルファイルも登録しています
VBA Parentプロパティでコントロールをコンテナ単位で取得
VBA の Parent プロパティを使って MultiPage のある UserForm の全コントロールのプロパティ値をコンテナ単位にまとめて取得する方法について解説しています。サンプルコードを登録しているので是非動かしてみてください。
VBA Parent プロパティを使ってコンテナ単位にする
VBA の Parent プロパティで MultiPage のある UserForm の階層構造からコンテナ単位にする方法について検証しています。Parent プロパティをサンプルコードを使って確認しています。
VBA MultiPage の Page プロパティ値を取得する
VBAでUserFormに設置しているMultiPageのPageプロパティを取得する方法を検証しています。PagesコレクションでPage数をカウントしてインデックスでアクセスする方法が有効であることがわかりました。検証内容をご覧ください
VBA 取得したプロパティ値でユーザーフォームを複製してみた
VBAでシートに取得しておいたプロパティ値を使って UserForm の複製を作成してみました。全ての配置コントロールの全プロパティ値を配置設定して復元します。フレーム内に配置したコントロールもしっかり復元できています。サンプルファイルあり
VBA フォーム コントロール の全プロパティ値を取得する
VBA で UserFormと配置している全てのコントロールの全プロパティ値を取得する方法です。標準コントロールとActiveXのプログレスバーとListViewのプロパティについての全プロパティー名をリスト化して取得する設定を解説します。
Excel VBA UserForm のコピーを作成する方法
ユーザーフォームのコピーを作成する方法の解説です。Projectウィンドウないでドラッグ&ペーストする方法とUserFormモジュールをエクスポート&インポートする方法。さらに手動でコピーを作成する方法の手順や注意点を解説しています。
Excel VBA プログレスバーをラベルに置き換えて表現する
Excel VBA プログレスバーコントロールを使用していたコードをラベルで代用表現するようにコードを変更します。動的に作成・表示するためVBEを操作できるようにするための参照設定とトラストセンターの設定を解説。サンプルのDLが可能です。
Excel VBA プログレスバーを動的に作成>表示>廃棄する
Excel VBA プログレスバーを動的に作成して表示させ、完了後に削除(廃棄)する方法の解説です。動的に作成したUserFormをフォーム名を代入した変数を使って起動させます。CodeModuleへの書き込み方法などを詳しく解説しています
Excel VBA プログレスバーをラベルで代用表示させる方法
Excel VBA プログレスバーを標準コントロールのラベルで代用表示させる方法の解説です。「プログレスバーコントロール」は使わずにバーはラベル、枠にフレームを使い、枠内の色付きのラベルWidthを進捗に応じて増加させて表現する設定です。
Excel VBA ユーザフォームを使う時だけ動的に作成する
Excel VBA ユーザフォームを使う時だけ動的に作成し、不要になったら解放する方法を解説しています。VBEオブジェクトのVBAProjectにVBComponent.Addメソッドを使ってUserFormを追加。Removeで解放します
Excel VBA UserForm パスワード生成管理ツール
Excel VBA UserForm 設定シートの値で起動・終了時の動作を変更できるようにする方法を設定。UserForm 終了時に Excel も終了させる詳しい方法がわかります。この記事で「PW設定管理ツール」の最終調整を行い無事完成!